よい椅子がほしい
良い椅子が欲しくなったので、東京インテリアにいき、オカムラのシルフィーというチェアをみてきた。原因は瀬戸弘司さんのこの動画。
オフィスチェアはデザインがデザインが古そうで気に留めていなかったが、動画を再生して3脚の椅子が並んだ時、「えっ、オフィスチェアってこんなにかっこいいの」となった。そのころからオカムラの家具に興味を持ち始めた。そしてオカムラのシルフィーに恋をしている。
なぜシルフィーがほしくなったのか
今座っている椅子は友人から譲ってもらったゲーミングチェアだが使っていくうちに不満点もみつかった。譲ってくれた友人にはあらためて、この場で「ありがとう」と伝えておきたい。現状の不満点は足が床につかないところだ。 自分は所謂「短足胴長」のドラえもん体形で一番背が高い友人にも座高でならいい勝負ができる。 椅子の高さを一番低くしても、椅子に深く腰かけた時に足が床につかない。座面の奥行きがありすぎて、脚を曲げるためには少し前に座らないといけない。そこでなんかさらによさげな椅子を今後買いたいなと思ったときにオカムラのシルフィーを思い出した。シルフィーが前傾姿勢に対応して背もたれが前に出てくるようになっている。自分が作業するときは背もたれにもたれず前のめりの姿勢で作業をするのでぴったりだと思った。そして高さの調節だけでなく、座面の奥行きも調節できるようになっていて、短足の自分はこれだ!!と思った。しかし、8万円を超える椅子はさすがに簡単に買えないので物は試しと試座にいってきた。
試座にいく
オカムラのホームページに売っているお店が記載されていて、自分の地域での最寄りは東京インテリアだったので行ってきた。 オカムラのコンテッサなどのフラグシップモデルも展示されていたが、我先にとシルフィーに座った。 クッションは絶妙な硬さで、背もたれは背中にフィットして、前傾姿勢にできる機能で背筋が伸びて良かった。もちろん、座面の奥行き調節機能で深く腰を掛けても脚が曲げやすく、足が床についた。ほかの椅子にも座ったが、一番シルフィーがしっくりきた。お金をためてこの椅子を買うと心に誓いお店を後にした。
ショール―ムに行きたい
オカムラのショールームでは説明をうけられるようなので、東京にいったときにはショールームに行ってさらに自分に合っているのか考えようと思う。