最高のリモートワーク環境を作るために奮闘中です。
今回やったこと
- 巾木を外す
- 壁の下地調整
‐ 壁の凹凸をなくす
- 床と壁に隙間をふさぐ
やることリスト
- 家具などを捨てる
- 追加:壁紙を貼る
- 追加:巾木を取り付ける
- 天井に天井紙を貼る
- 隙間をふさぐ
- デスクなどのリモートワークに必要なモノを設置する
- エアコンを設置する
巾木を外す
巾木(はばき)と言われる木材を外しました。巾木は床と壁に間の隙間を隠したり、壁紙が下からめくれないようにするものです。 ほとんどの家にあるみたいなので、壁の一番下をみてもらえれば厚みのある木材か、テープ状の樹脂が貼ってあると思います。 簡単に外せるかと思っていました。
なぜか、一つの巾木だけ壁を貫く形で取り付けられていました。引っ張ったら折れたので、目立たなくする処理をしました。 まず、ノミで削り、壁との凹凸をできる限りなくしていきます。
ちなみに、巾木は基本交換しなくていいっぽいですが、気になったので外しました。
壁の下地調整および凹凸をなくした
マスキングや、マスカーで床が汚れないように保護してから以下の作業を行いました。 プリント合板に壁紙を貼る前にシーラーで下地調整を行う必要があります。 シーラーを買ってきて、ペンキで使うローラーで壁に塗っていきました。試験的に一面のみに行いました。
乾いたら、パテを塗っていきます。 パテは主にプリント合板同士の隙間や凹凸をなくすために使用します。一回目が下塗りで、乾くとパテにヒビなどが発生するので、そのうえにもう一度パテを塗ります(上塗り)。
床と壁に隙間をふさぐ
巾木を外したことで、壁と床の隙間が見えるようになりました。そのような隙間を埋めるための巾木ですが、ちょうど巾木の下あたりに、水道管?の類があり、湿気で巾木にシミがありました。 一応、隙間を埋めることにしました。
まず、はじめに隙間にバックアップ材を呼ばれるものを詰めていきます。 詰めた後、上から防カビ性のあるコーキング材で隙間を埋めました。
まとめ
どんどんやることが増えていきゴールが見えません。ただキレイになっていくのは実感できているので、早く壁紙を貼りたいですね!!
独り言
暑くなってきて、作業中に汗がめっちゃ出る。熱中症になりそうなので気をつけなければ。みなさんもお気を付けて。
教訓
マスキングテープを貼る場所は一回拭け!
マスキングテープを床に貼って汚れないようにする際に、床が汚れてるとすぐにマスキングテープがはがれるので一回拭きましょう。